インフルエンザにヨーグルトがいい理由
インフルエンザにヨーグルトがいいっていうのは、とても簡単なことです。
それは、ヨーグルトが特別なわけではなく
{体にいいものを食べましょう}
ってことでしかないです。
たとえば人間は食べないと生きていけないのは多くの人がわかっていると思いますが。
その食べるものによって、体の作りも変わってくる可能性は十分あります。
でも、それを多くの人は忘れてしまっているところはあると思います。
風邪を引いた人には、消化のいいものを食べさせたりしますし。
じゃあ、それはなぜなのか?
腸に負担をかけないものを食べたり。
風邪をひいて、食欲がないから、食べやすいものを食べさせるからだと思います。
つまりインフルエンザにヨーグルトがいいっていうのは。
たしかにヨーグルトには乳酸菌が含まれていて、それが腸にいいっていうところもありますが。
もっと大雑把に考えて
{体にいいものを食べれば風邪をひかないかも}
的なもので自分はいいと思っています。
そうではないと
「ヨーグルトを食べていたのに、インフルエンザにかかったぞ!」
な感じの、ヨーグルトをものすごいものだと思って食べる人がでてくるので、めんどくささを感じますね。
ヨーグルトと乳酸菌
ヨーグルトには乳酸菌が含まれているというか。
ヨーグルトは菌によって固まったものです。
そもそもヨーグルトっていうのは生乳を菌によって固めたものというか。
発酵といえば聞こえはいいですが、実際は腐らせたものだと言っていいと思います。
菌の力によって、できたものがヨーグルトなわけですね。
人間の腸内には菌がたくさんいるわけで。
菌の力によって、腸を健康にして、インフルエンザにかからないようにしよう…。
といえば、まぁ理屈的には
「なんていいものなんだ!期待できそう」
な感じになる人もいるかもしれません。
実際、理屈が好きな人は、そういうのを頭に入れておくのがいいと思います。
人間どうしても、理屈を求める人がいます。
でもおかしなことに、薬とかになると
「薬を飲めばどうにかなる」
な感じで、思考停止しているわけですから。
逆にヨーグルトには理屈を求めるっていうのも、変な話に感じますけど。
まぁヨーグルトは普通に食べ物…人によってはデザートに属するものだと思いますから。
それでインフルエンザがどうにかなるっていうのは、違和感があるというのはわかりますけどね。
なぜインフルエンザになるのか?
ヨーグルトがインフルエンザ対策になるのなら。
なぜインフルエンザになる人がいるのか?
これはインフルエンザウイルスの関係ですよね。
でも、インフルエンザウイルスを体に入れても平気な人もいれば、それでインフルエンザを発症してしまう人もいます。
そこの差が、ヨーグルトを食べて
{健康な体を作りましょう}
っていうものなわけですね。
ただ最近は健康ブームなんていわれていて。
自分の近所にも、ジムっぽいものが増えてきています。
そう考えると、体の中からも健康を意識している人は多そうなので。
そういう人にとっては、ヨーグルトよりも良いものを知っているかもしれませんし。
まぁそういうのは、ランキングとかつけれないものだと思いますけどね。
体にいいものランキングとかあったとしても、そういうのは数値化できないものだと思いますし。
人それぞれだと思います。
結局のところ、いきつくのは
「インフルエンザになりたくなかったのなら、自分の体のことを考えろ」
ってことなわけです。
ヨーグルトは、体にいい食べ物の1つということで。
大雑把にいえば、それでいいと思います。
もちろん理屈を求める人には、それでは納得しないと思いますけどね。
そもそもインフルエンザにならないためにヨーグルトを食べるとか、ちょっと後手に回っているわけです。
健康のために、毎日ヨーグルトを食べている人もいるわけで。
じゃあ、毎日ヨーグルトを食べている人と、インフルエンザの季節になったらヨーグルトを食べ始める人。
どちらが上なのかといったら、簡単にわかりますよね。
テスト勉強とかも、テストの直前に一夜漬けとかしたりする人がいますけど。
そういう人より、毎日コツコツ勉強している人のほうが、余裕があったりするはずです。
なので、人間はそういう
「インフルエンザのためにヨーグルト」
とかではなく、普段日ごろから自分の体に気をつけておくべきであって。
インフルエンザ以外にも病気はたくさんあるわけで。
そういうのを見えない人がたくさんいるわけですね。
単にインフルエンザの流行する季節になると、インフルエンザのニュースがたくさんでてくるわけで注意するわけですが。
最近は健康ブームですから、そういう常日頃から体にいいものを食べたりしている人は、増えているように感じますね。