免疫力をあげるということがインフルエンザ予防につながる
人間不規則な生活をすると、どうしても体調が悪くなります。
風邪をひいたり、インフルエンザにかかったりしないとしても
- やる気がでない
- 肌の調子が悪い
- 便通が悪い
こういった症状になるのは、免疫力が落ちているからだと考えられます。
免疫力が落ちるのは、不規則な生活をしたり腸内環境を悪くするような物を食べたり、暴飲暴食をしたり。
こういったことで、簡単に落ちます。
逆に健康にいい食事をしたり、ちゃんと睡眠の時間をとれば免疫力は向上します。
ヨーグルトを食べて乳酸菌を摂取するというインフルエンザ対策もその1つなんです。
乳酸菌が腸内環境をよくして、その結果免疫力を高めるというものです。
ただプラスのことと、マイナスのこと。
マイナスのことを減らすほうが、プラスのことを増やすよりよっぽど効果が高いと思います。
免疫力をあげるには乳酸菌摂取より大事なことがある
はっきりいって、乳酸菌を摂取するのかどうかよりも
規則正しい生活を送ったほうがよっぽど免疫力は高まるというか
不規則な生活をおくれば、普通に免疫力は落ちます
自分の考えですが、免疫力を高めようとするよりも
免疫力を落とさせないようにするほうが、簡単であり重要だと思っています。
どんなに免疫力をあげようといろいろと良いことをしていても、睡眠時間があまりにも少なかったり、体に悪いものばかりをとっていると免疫力は落ちます。
プラスをどんなに積み重ねても、1つのマイナス要素で免疫力が落ちる可能性はあります。
とうぜんですよね。
人間睡眠時間が短いと、どうしても調子がでないです。
こればかりは、しっかり寝ないと体のだるさはとれません。
どんなに乳酸菌を摂取しても、寝ないことには体調は元に戻らないはずです。
ストレスにも注意
他にも免疫力を落とす原因に
ストレス
があげられます。
ストレスをためない生活を送るのも重要だと思います。
ただこればかりはどうにもならない可能性もあります。
人間ストレスを感じずに生きるのは難しいことです。
自分はストレスを感じたら寝ます。
寝ることでストレスを発散というか、忘れることができますね。
逆に考えると、人間どんなにショックなことがあっても、眠ることで少しずつ傷は癒えていくと思うんです。
それにもうなんども救われている気がします。
ショックなことがあると、ほんとなにもする気がなくなります。
でも時間とともに、ショックなことも忘れることができますから。