インフルエンザの季節をすぎても、インフルエンザ対策を続けるべき理由
インフルエンザは基本冬に流行します。
その季節がすぎれば、インフルエンザ対策をとらなくなる人も多いかもしれません。
でもヨーグルトはなにもインフルエンザ対策のために存在しているわけではありません。
ヨーグルトを食べることで乳酸菌の効果で腸内環境が整います。
人間の腸内には無数の腸内細菌がいてその腸内細菌によって、人間は生かされているともいえます。
腸内環境がいいと、免疫力が高くなりいろいろとメリットがあります。
なのでインフルエンザ対策でヨーグルトを食べていたのは
なにもインフルエンザだけにメリットがあったわけではないんです。
そういう点でインフルエンザの季節がすぎても
ヨーグルトを食べ続けるのは理想的です。
手洗いうがいは基本中の基本
手洗いうがいにしても、インフルエンザが流行していなくてもやるのは基本中の基本です。
これは癖をつけていないとおかしいことです。
インフルエンザが流行っていないから、手洗いうがいをしないと考える人はどうかしているレベルです。
たしかにすぐに体調を崩すことはないかもしれません。
でもこれは可能性の話です。
リスクが高くなる状態を続ける人はどうかしています。
後から後悔してもどうにもなりませんからね。
帰宅をしたら手洗いうがいをするというのは基本のことです。
インフルエンザ対策というより、普段からやるべきことですよね。
めんどくさく思うかもしれません。
でも風邪をひいて寝込むことを考えれば、ちょっとしたことで風邪をひく可能性を下げることができるので絶対にしたほうがいいです。
インフルエンザ対策を今後も続けよう
インフルエンザのためにいろいろとした対策というのは
普段からすることが理想的なものが多い
と思います。
インフルエンザ対策をインフルエンザ流行後も続けることによって、人間より健康的に生きれる可能性があります。
健康の点から、普段から健康に気を使うことによっていろいろとよい影響がでるわけですね。
インフルエンザにはかからなくても、風邪をひいてしまうかもしれません。
風邪もウイルスが原因ででる症状です。
免疫力をあげるということは、無駄ではありません。
もちろん、どんなに対策をしても風邪をひいてしまうこともあると思います。
でも健康に気を使う意識がでてくると、自分自身の健康に自信を持つことができ滅多に体調を崩すことはなくなるはずです。
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⇒免疫力をあげるということがインフルエンザ予防につながる
免疫力を高めるというのを軽視する人もいます。
悪い症状をどうにかするというより、悪い症状にかからないようにするという防衛手段なんです。
人によっては
「悪い症状になったら薬を飲んだり、病院に行けばいい」
と、悪い病気にかかったときはしょうがないとあきらめている人も多いです。
健康に正解というものはありません。
でも病気にかかるより、かからないほうが理想ですよね。
少しぐらい悪い症状なら許容するという人も、重い病気にかかってしまう可能性もあります。
インフルエンザ対策という、健康に気を使うことをしていたのならそれをわざわざやめる必要はないはずです。